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12月23日(祝) クラーナハ展
ここ1ヶ月、「この仕事が終わったら、東京に行くぞ」と思いながら過ごしていました。言ってみれば、エサですね。ご褒美ではなく、エサ。で、仕事が終わりに近づいて、正直言ってどうでもよくなっていたのですが、「終わったからもういいか」というのでは自分をだましたことになります。なので、決行することにしました。

3連休を舐めていましたね。指定も取っていなくて、仙台駅で1時間半のロス。前日まで本当に疲れ切っていて、何の準備もしていなかったので、出るのが遅くなってしまいましたが、そこでさらに遅くなってしまいました。

でも、「クラーナハ展」をやっている西洋美術館は金曜日は20時までやっています。ホテルに着くのが夜というのはちょっと心配でしたが、もう仕方ないですね。


企画展だけではなく、常設展と「モーリス・ドニの素描」も観るつもりでいたのですが、ナイト・ミニ・コンサートがあるというのがわかり、「クラーナハ展」を観た後にコンサートを聴くことにしました。

クラーナハの大回顧展は日本初なのだそうです。最初は候補にさえ入っていなくて、テレビで取り上げていたので、行ってみようかと思ったくらいでしたが、いい機会ですね。
展示室に入ったら、暗いというのが第一印象で、照明はかなり落としている感じでした。

1.蛇の紋章とともに-宮廷画家としてのクラーナハ
2.時代の相貌-肖像画家としてのクラーナハ
3.グラフィズムの実験-版画家としてのクラーナハ
4.時を超えるアンビヴァレンス-裸体表現の諸相
5.誘惑する絵-「女のちから」というテーマ
6.宗教改革の「顔」たち-ルターを超えて

クラーナハは大きな工房を開いていて、大量生産を行っていたので作品数が多いのだそうです。そして彼の息子も同じ名前“ルカス・クラーナハ”を名乗っています。ですから、ルカス・クラーナハ(父、ないし子?)と書かれた作品もあります。
デューラーなど同時代の画家の同じテーマのものが展示されていたり、ピカソやマルセル・デュシャンなど現代の作家たちがクラーナハの描いたテーマで再構築した作品など、いろいろと比べて観ることが出来ました。

蠱惑的で冷めた視線の女性の裸体画。好きかと聞かれたら、「はい」とは言い難いですが、妙に印象に残ることだけは確かですね。

*  *  *

さて、東京の美術館でミニ・コンサートに遭遇してしまいました。もちろんうれしい遭遇です。

ナイト・ミニ・コンサート

木管五重奏
オーボエ:副田真之介
ファゴット:柿沼麻美
フルート:河野彬
クラリネット:小野寺緑
ホルン:深江和音

プログラム
F.プーランク:3つのノヴェレッテ
M.ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
C.ドビュッシー:小組曲より 1・2・3楽章
L.アンダーソン:そりすべり

ドイツの画家の展覧会なのに、何故フランス物(アンダーソン以外)かというと、ル・コルビュジエの設計した建物が世界文化遺産に登録されたのにちなんでだそうです。そりすべりは季節的なものでしょうけどね。
久々に楽しいコンサートでした。

*  *  *

ホテル、やっぱり迷ってしまいました。まるで土地勘のないところで、ホテルが大きな道に面していないのと、自分が地図のどの方向を向いているのかがわからず、コンビニに入って聞いたら、「すみません。私わかりません」と言われました。名札を見たら、日本の方じゃありませんでした。困り果てて、まだお店を開けていた昔ながらの洋品店に入り、教えていただきました。ほんとうに助かりました。

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